ハチのブログ

日常系、技術系色々

2022-01-01から1年間の記事一覧

comelang version 2.1.0リリース

Darwin(MacOS)とiSHでセルフホストに成功しました。 comelangで作るzedというテキスト処理言語も完成しました。 満足です。よかったら、どうぞ https://github.com/ab25cq/comelang

comelang version 1.0.6 リリース

https://github.com/ab25cq/comelang Default parametor values, parametor labels #include<stdio.h> int fun(int x = 123, int y = 345, int z = 456) { printf("x %d y %d z %d\n", x, y, z); } struct sData { int x; int y; int z; }; int sData*::fun(sData* se</stdio.h>…

Comelang version 1.0.5リリース

MacOSで動作を確認しました。vinとyappyの動作も確認しています。 clang, llvmはXCodeのコマンドラインツールをインストールしてください。 その他のライブラリはHomebrewを使ってください。 PATHやライブラリーの環境変数については、他に譲ります。 export…

Comelang version 1.0.2

リリースです。 フリーソフトウェアプログラマーを辞めると言いましたが、まだ続けます。 Pythonクローン地道に実装していきます。 Comelangは右辺値の代入時に代入する変数に%がないとエラーとなるようになりました。 これでかなりコンパイル時に動的エラー…

Comelang version 1.0.0リリース

とりあえず、Pythonクローンのyappyが動いたので完成とします。 最終的にはオリジナルのヒープシステム以外にBoehmGCを使ったライブラリも用意しています。 gc_list<char*>* li = new (GC) gc_list<char*>.initialize(); li.push_back(gc_string("AAA")) li.push_back(gc_s</char*></char*>…

comelang version 0.9.8.1リリース

だいぶバグが減りました。エディッターも安定したかな。 ちょっとデバッグしていきます。あとはPythonクローン動かすことですが こちらはBoehmGC前提なんで、ちょっと新しいコンパイラに移植作業が必要ですね。 仕様変えてすみませんね。より良いものを届け…

comelang version 0.9.8 リリース

まだヒープシステムにバグがありました。修正。エディッターのほうはたまにSegmentation Faultが出ますね。 ちょっとデバッグしてみます。 BoehmGCのサポートをちょっとしてみました。 ライブラリの方はオリジナルのヒープシステムしか用意していません。 Bo…

comelang version 0.9.6リリース

です。 ちょっとエディッターのバグが我慢ならないため、BoehmGCを捨てました。 new (GC) intなどでBoehmGCを使うことはできますが デフォルトではオリジナルのヒープシステムです。 詳細はREADME.mdを見てください。 このアルゴリズムはかなりバグがあった…

comelang version 0.9.3リリース

ちょっと頻出するバグを修正しました。セグフォ減らしていきます。 型チェックは甘いですけど。llのアセンブラがチェックしてくれますしね。 ll読めないとつらみがあるかもしれませんが、そんなにllを読むのは難しくないとおもます。 しばらくPythonクローン…

comelang version 0.9.2リリース

です。 リファクタリングをちょっと頑張りました。無駄な構造体のフィールドや無駄なコードは消しました。完璧じゃないと思いますが。 だいぶソースがシンプルになったと思います。あとファイル名をわかりやすくしました。 comelangのソースがLLVMでのCコン…

また再開しました

QiitaとZennを追われて、はてなに行き着きました。はてなは京都にあるそうで、僕も京都在住で、親近感があるので、ここで、続けられたらなと思います。 clover2を開発していた頃に書いてたみたいで記事が懐かしいですね。 やっているSNSはFaceBook, twitter…